has gloss | jpn: 三浦宏之(みうらひろゆき)は日本のコンテンポラリーダンサー。 1993年日本大学芸術学部卒業。 パントマイム、演劇、舞踏、ダンスを経て、既成ジャンルにとらわれない身体表現の在り方を探る。これまで 多数の作品に出演、作、演出、振付も手懸ける。1995年より故野和田恵里花の主催するダンスユニット・バオバブシステムに結成時より参加。1996年から2002年までパパ・タラフマラに参加しメインパフォーマーとして国内外で活動した。1999年、自身のカンパニーM-laboratoryを結成し、東京を拠点に活動を開始。並行して2002年よりソロ活動たびおシリーズも開始し、JCDN「踊りに行くぜ!!」に出品、作品振付け等で参加するなど、カンパニー、ソロとも国内外で活動を続けている。2005年ソロ作品「第三惑星怒れる男・たびお・愛の短編」で横浜ダンスコレクションRソロ×デュオコンペティションナショナル協議員賞を受賞。同年M-laboratory作品「ジョニーは戦場へ行ったのか?」で東京コンペ#2優秀賞を受賞。同年セッションハウスレジデンスアーティスト選出。2006年松山在住のダンサー星加昌紀とダンスユニット星三っつを結成し「トリキョウ」を発表。同年セッションハウスリンゴ企画において芸術監督を務める。現在はコンテンポラリーダンスに携わる傍ら、文筆業にも力を注いでいる。 外部リンク * * * |